これからミックス、マスタリングとまだまだ作業は続きますが、とびっきりの演奏をして下さったミュージシャンの皆さんとエンジニアの森さんのお陰で想像以上に良いアルバムになりそうです。
レコーディングのギリギリまで曲を作っていてドタバタしたまま録音に入り、僕のソロに関してはスタジオに入ってから捻り出したものもありますが、不思議とスタジオに行けば続きは湧いてくるというどこか安心している部分も。BOSCOというスタジオに流れている、まぁるい空気が僕にはぴったり合うのだと思います。
とにかく無事に終わってホッとしていますが、それでもなんだか終わりに向かっていると思うとまるで文化祭の最終日のように独特の寂しさがあります。
またここに戻ってこれますように、そう強く思いました。
さて
録音の内容はというと、僕の曲に初めて歌を入れていただきました。
魂を吹き込んでくれたのは、中山ユキナさん。
※ユキナさんの水はいつも1リットル
曲ができた時、あぁこの曲は「ドブ」じゃないと歌えないなぁと感じていました。
え?ドブが何かって?僕はドブじゃないのでうまく説明できないですが、ドブ、です。
でもユキナさん曰く、
え、岡部君もドブやで(´・_・`)
全く僕はドブじゃないと思っていますが、とにかくドブの歌です。
ドブの歌にドブの歌詞を書いてくださって、ユキナさんには本当に感謝しています。
ちなみに僕はドブじゃありません
かえる王子です
そしてギターのダビングに来てくれたのが、ギタリストのカケちゃん。
団子を食べて、たまにギターを弾いてくれました。
そしてユキナさんのアイデアで、かえる王子も歌ったら?と言っていただき
コーラスの録音をしました。
きっと一切採用されないでしょう
さあ、来週からいよいよツアーに出ます。
それはまた次のお話(言ってみたかった)
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