昨日は一日、ロサンゼルスを散策しようと思いましたが、ハリウッド、ビバリーヒルズ、ディズニー、ユニバーサルスタジオ、サンタモニカ等々、とにかく見どころ満載。
そして各エリアがそこそこ離れてるので狙いを絞らないと、と思ってるうちに段々と面倒クサくなってきて、午前中はホテルで練習してました。
それでも折角なので近所を散策しようと思い、ホテルを出ると前の広場にマーケットが。
そもそも、なぜロサンゼルスに来たのかと言うと、Instagramで知り合ったプロデューサーが僕の曲を気に入ってくれたのがキッカケで、アメリカへ来るなら、どこかで会えるといいねと言ってくれたのでした。
しかし、彼はたくさんのアーティストを抱えているようで、会えるかどうかは微妙でした。
しかも、メールとInstagramでやりとりしたくらいで、顔もよく知らない。なんとなく、多分、黒人かな?という程度。仕事になるのかわからないし、そもそも危険かもしれないし、大きく空振りに終わる可能性大でした。
前の日に送られてきた彼のオフィスの住所をストリートビューで確認したところ、ハリウッドのちゃんとしてそうなビルディングだったので、まぁそんな危険は無さそうだなと行くことにしました。
いずれにせよ、面白い経験になりそうだなと。
僕が泊まっていたホテルは、チャイナタウンにあり、それは彼のオススメのエリアでした。
僕がロサンゼルスの庶民的な部分に興味があると言ったから。
午後からはバスに乗ってグランドセントラルマーケットへ。
バスの運転手さん、みんな親切で丁寧に道順や乗るバスを間違えてるとか、色々と教えてくれました。
辿り着いたグランドセントラルマーケット。
G&Bシェイク
日本でも飲めないのかなぁ。。
あ、そうそう、ロサンゼルスの街はニューヨークに比べてタバコの吸殻が少なかったです。その代わり警官の数が多い(笑)
このマーケットの地下のトイレがめちゃ怪しくて、昼間でも警官が常駐していました。
チャイナタウンではサイレンが昼夜問わずなってるし、ホテルの前でも、ぼーっと突っ立てると、どこからともなく現れた千鳥足の黒人さんに話かけられます。
まぁでも、マーケットからの帰りは歩いて散策ながらホテルに戻ろうと、とぼとぼ歩いて行きました。
歩かないと見えない景色がある。
Mr.Flowganic
ここでプリプロまでして、後は大きなスタジオにいくのだそう。
彼のカスタムペイントギター
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