木曜の夜から能登半島のペンションクルーズへ行ってきました。
昨年はライブやプライベートでも大変お世話になり、気がつけば1年で4回も行ってしまった。
新しいアルバムの曲の大部分はクルーズで作りました。
とはいえ、音楽好きのマスターはなかなか寝かしてくれないので(通称朝まで生ギター)、日中も逃げるようにギターを持ち歩いて隙を見つけてはバルコニーやロビー、玄関先でアイデアを録音して帰って来たのです。
マスターはペンションのオーナーなのだが、30年前にペンションをはじめる前は金沢で喫茶店をされていた。そんなわけで今でもマスターと呼ばれている。
そのマスターが新しくログハウスを購入されてリノベートしているという事で、見せてもらって来ました。
しかし
やっぱり朝まで生ギターになり、カップラーメンにお湯を注いで食べないまま外は明るくなった。
そして翌日も朝からマスターと一緒
ペンションの写真を撮ってたら急に現れたカフェクルーズのしん君
マスターは虫みたいにチョロチョロ動くので、しん君とまいこちゃんは1日中マスターを探しているにではないだろうか…
そして今回も新しい出会いがありました。
中日新聞の記者、榊原くん。
彼はバックパックで世界を旅した若者。
3ヶ月前に能登に赴任して来て、早々に運悪くマスターと出会ってしまい、この日も夕方に来たのに晩ご飯食べて行く?となり、話し込んで結局帰ったのは12時前である。
悲惨である
マスターはキラキラした目で喋り続け
最後に水分をほとんど米が吸収したお茶漬け(もしくは、ものすごくふやけた米)をすするのである
滋賀に帰る日、翌日からクルーズで開催される展示会のために世界的な古布服デザイナーのこばやしみえこさんがお見えになった。
ワクワクする作品たち
そのお礼に、先のログハウスで一曲弾かせてもらいました。
マスター、今年は何回行けるかな?
いっぱいバカやって遊びましょ♪
いつもInstagramで拝見していましたが
返信削除最近更新されていないので
blogにお邪魔しました��
ペンション・クルーズは
素敵ですね
そしてマスターさんも
とても素敵な方ですね✨
岡部さんの文章から
楽しい時間を過ごされたことが
伝わってきます��
一緒にバカできるって
素晴らしいですね〜��