2018年11月19日月曜日

惑星メロンパン。



先日

ジャケットのボタンが一つ


取れて無くなっていた。


調べてみると大阪にもお店があったので


男前なプリンの売っていたLucuaへ。


「うわー、このジャケット懐かしい」


とか店員さんに珍しがられながらボタンを注文


しかし


古い型なので在庫があれば手に入るらしいけれど


とにかく連絡待ちです。


それはさておき


そのお店へ向かう途中


大阪駅の下?というか地上なんだけれど

桜橋口の方からくるっと高架下を歩いたんです。


そしたらね




こんなところに、でっかいバス乗り場。

いや

駅なんだからバス乗り場くらいあるだろうし

巨大な大阪駅なんだから大きなバス乗り場があって何ら不思議ではないのだけど


全然知らなかったものでビックリしました


何というか


この上には、人がグチャーとひしめき合っているのに

その下にはこんな広大な空間が広がっているなんて。


自分が知らなかっただけだけれど


何か

これだけ大規模なものをずっと隠されていたようで。



それを知った事による驚きと


ちょっぴり世界が広がったようなワクワクと。



僕は知っているんだぞ


みたいな。



さて




滋賀に帰ってきて近所を車で走っていたら





メロンパンの専門店?


急いでいたので寄れなかったのだけど

それからというのも

メロンパンが気になって、、、


先日のレッスンの際にも道中のコンビニで





黒いメロンパンですって


そして


新発売に弱いです、、、


お味はというと、、、、





忘れました



味は忘れたけれど

その見た目が、何というか


隕石っぽいというか


溶岩の冷えたやつっぽいというか


ヘビ花火の残りカスっぽいというか。


そんなことを考えていたら


その日の夜のテレビで矢野顕子さんと宇宙飛行士の油井亀美也さんが対談していた。


油井さんは「これから宇宙旅行は身近になっていく」と言った。


宇宙エレベーターが出来たらロケットに乗らなくてもエレベーターで


あっという間に宇宙までいけるらしい。


40階とかの高層ビルのエレベーターだって

最初の1,2,3階くらいまできたら、間を飛ばして一気に30,31階くらいまで

一瞬でたどり着けたりするもんね



宇宙だと何階になるのかな



やっぱり非常階段も寄り添ってるのかな


テレビでは、重力のない宇宙空間で治療したりリハビリしたり


宇宙医療ステーションというのかな?


なんて名前だろう?




済生会 火星総合病院


とか?



ちょっと治療に宇宙まで。


ゆりかごから宇宙まで。



ちょっとあそこのメロンパン美味しいらしいで





宇宙まで。



今日


コンビニで宇宙のことを考えていたら

目の前に




クルッと回すだけですって。

本当かな


電動の高速でグルグル回る鼻毛カッターを持っていて

途中で絡まって大惨事になったことあるけれど


宇宙なら絡まらずにうまくやれるのかもしれない。


そうだ


僕が宇宙に行く時は絶対に鼻毛カッターを持っていくぞ



ニヤニヤしていたら


コンビニのレジのお姉さんが

まるで髪の毛のまぎれ込んだご飯でも見るように

僕の方を見ていたのです。

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